Monthly Archives: 6月 2016

ポートフォリオのレイアウト11

ジャンプ率を高めてコントラストをつける

「ジャンプ率」とは、本文の文字サイズに対するタイトルや見出しの文字サイズの比率のことです。ジャンプ率が低いと落ち着いた印象になり、ジャンプ率が高いと躍動感のある印象になります。ポートフォリオでは、各項目のタイトルはとても重要です。タイトルには、自分の言いたいことが凝縮してあるからです。下の例のように、タイトルのジャンプ率を高くすればするほど、タイトルが強調されていることがわかります。絶対的な大きさではなく、本文に対する相対的な大きさが、目立ちやすさや躍動感を決めています。

ポートフォリオのレイアウト10

「太い文字」を駆使する

重要な文字に色を付けると、周囲とのコントラストが大きくなって、確かによく目立ちますが、何でもかんでも重要な箇所に色を付けていると、全体が散漫なイメージになったり、見づらくなったりします。一方、太い文字を使ってコントラストを高めると、高い視認性(目立ちやすさ)を保ちながらも、散漫なイメージをなくすことができます。

ポートフォリオのレイアウト9

重要性に応じてコントラストをつける

文字が単調に書かれていると、読み手はどこに注目すれば良いのかわからなくなります。したがって、しゃべるときに抑揚を付けるように、文字の視覚的な目立ちやすさも、それぞれの文や単語の重要性に応じて変える必要があります。重要な箇所は強調し、そこに聴衆の目を誘導することで、ポートフォリオを格段に見やすくすることができます。

ポートフォリオのレイアウト8

枠と文字は別に作る

テキストボックスは上下左右の余白が充分にないので、単に背景色を付けるだけでは窮屈になってしまいます(余白の設定を変えれば、解決できないこともないですが)。もう一つの問題は、文字の上下左右の余白が均等にならないという点です。フォントによっては(例えば、メイリオ)、中央よりも上に寄ってしまう場合あります。